恋は泡沫、人生も泡沫
自分の中でそう思ってるけど
いざ現実を突きつけられたら、辛いよ。
数ヶ月前まで普通に生活してた人が
お腹痛くなって病院行ったら末期癌なんて。

サイレントキラー
知ってはいたけどこんな身近で起こるなんて。

認めたくないし書きたくないけど
余命まで告げられてしまった今
当の本人は治すって頑張ってるんやもん。
言葉でないし、辛い。

おじいちゃんが亡くなった時は
本当に急だったから、最期を見てない。
それを思うと、今回は恵まれているというか
ほんと言い方悪いよね。
伝えたいこと、してあげたいこと
ちゃんとしようと思った。

今日お見舞いに行った時
明けましておめでとうって
おめでとうって言ったらあかんのやっけ。
新年の挨拶したけど、返してくれなかったこと
父に頼まれて一緒に写真を撮ってきてと言われ
写真を撮ろうと言うと、嫌がられたこと
泣きそうなくらい辛かった。
本人が1番辛いはずやのに。


あかん、
夜ってのが、あかん 。
スクリャービンのop.9-1を聴きながら
ブログを書いてるから、余計に。

ちょっと
両親がお見舞いに行った話を聞いてて
いざ自分が目の当たりにしたこと
現実を受け入れるのに時間がかかりそう
相変わらず口が達者で
自分のことよりも周りのことばっかり
気になっている所は変わってなかったけど。



あーーー。
そして昨日の記事から
こちらも頭の中の整理ができない。
思い出したら、怖い。

体調が悪い。